全日本選手権女子 岡村恭香ら初戦突破

日本テニスの頂点を争う大会、三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権100th supported by 橋本総業ホールディングス（東京/有明、ハード）は６日、女子シングルス１回戦が行われ、第２シードの岡村恭香（橋本総業ホールディングス）、第４シードの細木咲良（原商）らが初戦突破を果たした。

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今年で記念すべき１００回目を迎える全日本テニス選手権。５日に本戦が開幕し、大会最終日は１２日を予定している。

大会２日目の６日には女子シングルス１回戦が行われ、シード勢では第２シードの岡村、第４シードの細木、第８シードの山﨑郁美（島津製作所）が初戦突破を果たした一方で、第３シードの山口芽生（プロ・フリー ）、第６シードの阿部宏美（プロ・フリー）は初戦敗退となった。

【６日に行われた女子シングルス１回戦の結果】※ドロー順、[]内はシード順
吉本菜月（橋本総業）6-1, 6-0 長谷川美愛（山梨学院大学）
小堀桃子（橋本総業ホールディングス）7-5, 7-6 (8-6) [3]山口芽生（プロ・フリー）
[8]山﨑郁美（島津製作所）6-2, 6-4 猪川結花（SENKO）
木下晴結（ミキハウス）3-6, 6-2, 6-0 [6]阿部宏美（プロ・フリー）
小池愛菜（IMG Tokyo）6-1, 2-6, 6-2 辻岡史帆（Ｆテニス）
[4]細木咲良（原商）7-6 (7-2), 6-0 瀬間詠里花（橋本総業）
松田美咲（エームサービス）6-1, 6-1 小林ほの香（橋本総業）
[2]岡村恭香（橋本総業ホールディングス）3-6, 7-6 (7-0), 6-1 星野桃花（東京国際大学）