女子テニスの東風ヴォヤ 武漢・オープン(中国/武漢、ハード、WTA1000)は7日、第11シードの大坂なおみと世界ランク27位のL・フェルナンデス(カナダ)のシングルス1回戦がセンターコートの第1試合に組まれた。この試合は日本時間12時(現地11時)に開始予定。
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両者は2度目の顔合わせ。唯一の対戦は2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の3回戦で、この時はフェルナンデスが5-7, 7-6 (7-2), 6-4の逆転で勝利している。
27歳で世界ランク16位の大坂が同大会に出場するのは8年ぶり2度目。初出場となった2017年には初戦敗退を喫している。
一方、23歳のフェルナンデスは同大会2年連続2度目の出場。昨年はベスト16進出を果たした。
なお、この試合の勝者は2回戦で世界ランク17位のL・ノスコバ(チェコ)と同63位のY・プチンセワ(カザフスタン)の勝者と対戦する。
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