男子テニスのリベマ・オープン(オランダ/スヘルトーヘンボス、芝、ATP250)は11日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)が世界ランク75位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)を6-3, 6-4のストレートで下し、今季の芝コート初戦を白星で飾るとともに、4年ぶり2度目の初戦突破を果たした。
>>島袋 将 準々決勝 1ポイント速報<<>>島袋 将ら ボス・オープン組合せ<<25歳のオジェ アリアシムが同大会に出場するのは4年ぶり2度目。初出場となった2022年にはベスト4進出を果たしている。
そのオジェ アリアシムは、前週まで行われていた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で初の8強入りを達成。準々決勝では第10シードの
F・コボッリ(イタリア)に逆転負けを喫したものの、6月8日付のATP世界ランキングでは自己最高となる4位に浮上した。
今季の芝コート初戦となった今大会は、上位4シードが1回戦免除のため、オジェ アリアシムは2回戦から登場。
初戦となったこの日、オジェ アリアシムはサービスゲームで1度もブレークポイントを与えず安定したプレーを披露。一方、リターンゲームでは8本のダブルフォルトを犯すなど精彩を欠いた相手から2度のブレークを奪い、わずか1時間13分で快勝した。これにより、世界ランク4位として初めて臨んだ今大会でベスト8進出を果たした。
試合後、オジェ アリアシムは「芝でプレーできる大会は多くない。このサーフェスは好きだし、昔から相性が良いと感じている。芝に戻ってこられて嬉しい」と喜びを語った。
なお、オジェ アリアシムは今大会終了まで現在の世界ランク4位を維持することが確定している。
ランキング上昇について問われると、「生活は何も変わっていない。家族や周囲の素晴らしい人たちに支えられているし、これは積み重ねの結果だ。今は自分より上に3人いるが、下にもこの順位にふさわしい素晴らしい選手がたくさんいる。上位に留まるためには戦い続けなければならない。まるで毎月家賃を支払うようなもので、コートに立ち続けて結果を示す必要があるんだ」と笑顔で答えた。
勝利したオジェ アリアシムは準々決勝で世界ランク76位の
K・マイクシャク(ポーランド)と対戦する。マイクシャクは2回戦で予選勝者で同233位の
J・マッケイブ(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
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