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話題のアシックス新作「PRESTIGE NEO」を専門家に聞いてみた!

アシックス「PRESTIGE NEO」
話題の「PRESTIGE NEO」を履いてみた専門家の意見は?
画像提供: アシックス
プレーヤーや販売店の間で大きな話題を呼んでいる、アシックスの新作テニスシューズ「PRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)」。その性能が気になる人も多いだろう。そこで、東京・昭島にある「モリパーク テニスガーデン」を舞台に、取扱店舗担当者など40名以上が参加して行われたアシックスの新作テニスシューズを体感できるイベントから、専門家の声をピックアップ。新作シューズにどんな意見が出たのか?

◇◇◇◇◇

「PRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)」が話題となっている大きな理由は、魅力的な価格設定だ。優れたコストパフォーマンスに加え、手に取りやすい価格を実現している点が支持を集めている。前作に比べて2000円近い(税込1万5800円→税込1万3970円)プライスダウンは、昨今の物価高を考えると大英断としかいいようがない。

「特に30代以上の世代には人気のあったPRESTIGE(プレステージ)シリーズですが、学生となると1万5000円台という価格はなかなか手を伸ばしにくいと感じていました。さまざま年代の方に、いいシューズをしっかり手に取っていただけるような価格帯で、というのがブレない軸でした」

と同社は自信を持つが、価格を抑えるための工夫と、求められる性能とのバランスがとれていなければ、消費者の支持を得ることはできない。ユーザーの興味が大きいのは当然で、だからこそ率直な意見が求められるが、イベントにはテニスに精通しているインフルエンサー4名も参加していた。フォロワーの共感を得るためにも、しっかりとした声を届けなければいけないインフルエンサーには、どのように「PRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)」が映ったのか?

価格を抑えるうえで大きな役割を果たしているのが、アッパー素材にポリウレタンを採用している点だ。これまでのプレステージは軽さを重視し、メッシュ材をメインにして耐久面を必要とするところには人工皮革を使っていたが、「ポリウレタンにすることで耐久性とフィット感にこだわりました」(同社)。そのため、前作に比べて片足約20グラム(27.0cm)重くなっているが、それを感じさせない履き心地に触れたのが小村拓也さんと上唯希さんだ。

「もともとアシックスのシューズは柔らかくて履きやすいですが、今回のPRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)は前のモデルより硬さがなくなって、より足を包み込むような感じですね。履き心地がいいです」(小村さん)
「軽いですね。軽いと耐久性面で不安が出るものですが、今日のプレーでも弱さがなかったので動きやすいです。学生の方などがメインの対象者と聞いていましたが、トップ選手でも違和感なく履けそうだと思いました」(上さん)



(写真)小村拓也さん


(写真)上唯希さん


フットワークの面に着目したのは小野田賢さんだ。

「ホールド感が強めで、しっかり動けると思います。特に、スライドしてプレーすることが多いオムニコートで威力を発揮するのでは。あと一歩がいけるし、次の一歩も出やすい安定感のあるシューズです」(小野田さん)


(写真)小野田賢さん


ともすると素材に目が行きがちな新作の「PRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)」だが、ミッドソール(アッパーと靴底の間の中間クッション材)中部には、ねじれを抑える硬いパーツ「TRUSSTIC(トラスティック)」を搭載し、優れた安定性でフットワーク時の前方への加速をサポートしている。また、靴底はプレーを支えるためのグリップ性を追求。オールコート用ではプレー中に力のかかる部分を考慮し、網目状の意匠にすることで、グリップ力と柔軟性をよりよいバランスで実現した。一方のオムニ・クレーコート用では、グリップ力を発揮させるため意匠の形状と向きの検証を行い、適切な形に設計している。ポリウレタン採用によるフィット感と、各種機能の融合によって、シューズ全体の安定感を生み出したといえるだろう。

そして、アッパーの裏にメッシュ材を貼り、その上のポリウレタンの隙間からメッシュが見えたり、あえてストライプを下までつけていない点など、見た目にもこだわった「PRESTIGE NEO(プレステージ ネオ)」。このデザイン性に着目したのが馬場早莉さんだ。



(写真)馬場早莉さん



「とにかく履いた瞬間、楽だなと思いました。そして、デザインもシンプルでいい。ブラックは力強さを求める人、ホワイトはさまざまなウエアに合わせやすいはず。ファッションを楽しみつつ、履き心地を求める方に合っていると思います」(馬場さん)

激しく、でも楽しくテニスを続けてほしい……。そんなメッセージがシューズからもインフルエンサーからも発信されたのが印象的だった。


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(写真)シンプルながら洗練されたデザインも好評だった


☆インフルエンサー4人のプロフィール
小村拓也さん
宮崎県出身のプロテニスプレーヤー。ストローク技術、特にフォアハンドが美しいスタイル。プライベートレッスンやクリニックの実績多数。コーチ経験もあり実戦テクニックの解説も。プレーの美しさから海外のフォロワーも多い。

上唯希さん
早稲田大学庭球部出身の左利き選手で、学生時代にはトップシードとして活躍。強烈なフォアハンドとパワフルなストロークに定評あり。OLをしながらテニス番組にも定期的に出演し、日々の練習風景なども投稿。

小野田賢さん
青山学院大学出身で、全日本テニス選手権ダブルスベスト4の戦績を持つ。185センチと長身を生かしたプレーが武器。日本テニス協会公認S級エリートコーチとして指導経験も豊富。現在はオールアウトテニスアカデミーヘッドコーチ、(株)OneHundredStrategies代表取締役として活躍。

馬場早莉さん
元プロテニスプレーヤーで全日本選手権ベスト8。女性テニスプレーヤーの技術やメンタル面の課題を解決する実践的なコーチング投稿を多数配信。テニスの楽しさを広めたいとテニスイベントも積極的に行っている。


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(2026年2月26日19時02分)

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