国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

大坂なおみ「全力でプレーできない」

大坂なおみ
大坂なおみ
画像提供: tennis365.net
女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は17日、第1シードの大坂なおみと世界ランク47位のJ・クリスティアン(ルーマニア)のシングルス準々決勝が行われる予定だったが、左脚の負傷により大坂は試合前に棄権し準々決勝敗退となった。大会を通じて大坂は「全力でプレーを続けることができない状態となり、とても残念な気持ちです」とコメントした。

>>【賞金】大坂なおみ ジャパンOP8強でいくら稼いだ?ドローも公開中!<<

>>望月 慎太郎vsミケルセン 1ポイント速報<<

>>テニス365 運営メンバー募集中!<<

28歳で世界ランク16位の大坂が同大会に出場するのは8年ぶり5度目。最高成績は2014年と2016年のベスト16となっていた。

今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク266位の園部八奏、2回戦で同57位のS・ラメンス(オランダ)を下し初のベスト8進出を果たした。

しかし、大坂は2回戦の終盤で左脚を負傷。なんとか試合には勝利したが、状態に不安を残していた。

2回戦後の会見で大坂は「痛み止めを飲んだので今はましになっていますが、もちろんまだ良くはありません。あまり動けなかったので、それも良いことではありません。でも、私は回復が早い方だと思うので、次の試合は大丈夫だと思います」と語っていたが、この日、準々決勝を棄権することが発表された。

16日に28歳の誕生日を迎えた大坂だったが、誕生日翌日に無念の決断を余儀なくされた。

大坂は大会を通じてコメントを発表した。

「前回の試合で負った怪我のため、全力でプレーを続けることができない状態となり、とても残念な気持ちです」

「1週間を通してサポートして頂いたボランティアやボールパーソン、様々な関係者の皆様に感謝します」

「最後に、たくさんのファンの皆様に迎えていただき、声援を送っていただけたことに感謝します。来年もここに戻ってくることを、楽しみにしています」

なお、大坂と準々決勝で対戦予定だったクリスティアンは不戦勝でベスト4に進出。準決勝で予選勝者で世界ランク78位のT・バレントバ(チェコ)と対戦する。バレントバは準々決勝で第6シードのO・ダニロビッチ(セルビア)を下しての勝ち上がり。

[PR] 「木下グループジャパンオープンテニスウィメンズ」
10/13~10/19 WOWOWで連日独占生中継!


■WOWOWオンデマンドはこちら


■関連ニュース

・世界204位がジョコ撃破の大金星
・大坂 なおみ 園部 八奏の良さ語る
・日本のハラ フレンド 快進撃V

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年10月17日18時36分)

その他のニュース

11月4日

前週V島袋将 2年ぶり初戦突破 (21時20分)

キリオスvsサバレンカ 異色対決実現 (16時16分)

【1ポイント速報】島袋将・内山靖崇ら1回戦 (15時35分)

内山靖崇 19歳に快勝し初戦突破 (15時17分)

男子最終戦 残すは最後の1枠に (14時37分)

ダニエル太郎 第1シードに逆転負け (12時42分)

ワウリンカ 逆転勝ちで初戦突破 (10時27分)

世界2位に逆転勝ちで最終戦初4強 (8時24分)

11月3日

大坂なおみ 世界57位→16位で今季終了 (16時49分)

望月93位 錦織119位、最新世界ランク (15時44分)

高校生運営の国際大会、無事閉幕 (14時44分)

齋藤咲良 完勝で単複2冠達成 (12時15分)

23年ぶり インドネシア勢がツアー優勝 (11時20分)

望月慎太郎 逆転負けで本戦逃す (10時08分)

前年女王 ダブルフォルト17本で黒星 (9時12分)

シナー 初Vで世界1位奪還 (8時23分)

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

【動画】観客の大声援に応えるワウリンカ (0時00分)

【動画】ルバキナ 初の最終戦4強!勝利の瞬間! (0時00分)

11月1日

島袋将 熱戦制し8度目の決勝進出 (16時51分)

錦織圭以来 11年ぶり2人目の記録 (14時45分)

ナダル 日本満喫「ありがとう」 (12時15分)

4強出揃う 準決勝でシナーvsズベレフ (11時09分)

坂詰姫野 惜敗で4強ならず (10時11分)

ズベレフ 宿敵に逆転勝ちで4強 (9時08分)

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

【動画】シナー 初Vで世界1位奪還!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!