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綿貫陽介「悔しさ強い」試合で痙攣

綿貫陽介
綿貫陽介
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/東京、ハード、ATP500)は24日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク147位の綿貫陽介は同51位のN・ボルジェス(ポルトガル)に6-2, 4-6, 1-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。綿貫は試合後「だいぶ悔しさが今は強いです」と語った。

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27歳の綿貫が同大会に出場するのは、予選を含めると3年連続7度目。2018年には予選2試合を勝ち抜き本戦入りし、ベスト16進出を果たした。

28歳のボルジェスとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、綿貫は2度のブレークを奪い幸先良く先行する。

しかし第2セット、綿貫は第5ゲーム終了後にメディカルタイムアウトを取得し治療を行なった。再開後、第7ゲームでブレークに成功した綿貫だったが、その後2度のブレークを許しセットカウントは1-1となる。

迎えたファイナルセット、綿貫は本来の動きができず2度のブレークを奪われ力尽きた。

試合後の会見で綿貫は第2セット後半から痙攣が全身に広がっていったと明かした。なお、メディカルタイムアウトは呼吸がしづらかったことから取ったものとし、痙攣とは関係がなかったと説明。痙攣し始めたのは第2セットの第7ゲームから第8ゲームだったと述べた。

綿貫は試合を振り返り悔しさを滲ませた。

「ファーストセット、セカンドセットと良い形でプレーをずっと続けていて、ちょっと自分でもびっくりだったんですけど痙攣が起きて、そんなに長い(試合)時間でもなく、暑さ的にもそんなに心配はしてなかったのですが急に痙攣が起きました。そこから相手も少し元気になってきて、なかなか動けなかったので、だいぶ悔しさが今は強いです」

「(棄権の選択肢は)もちろんなかったです。きつかったですけど最後までどうにか、倒れない限りは続けたいと思っていました」

勝利したボルジェスは2回戦で第2シードのT・フリッツ(アメリカ)と世界ランク35位のG・ディアロ(カナダ)の勝者と対戦する。

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