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シナー 17年ぶり全米OP連覇に王手

シナー
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画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間6日(現地5日)、男子シングルス準決勝が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が第25シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-1, 3-6, 6-3, 6-4の激闘の末に下し、元世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)以来、17年ぶりとなる大会連覇に王手をかけるとともに、四大大会では5大会連続で決勝に進出。自身5度目のグランドスラムタイトル獲得まであと1勝に迫った。

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24歳で世界ランク1位のシナーが同大会に出場するのは7年連続7度目。昨年は優勝を飾っている。

2008年に大会5連覇を成し遂げたフェデラー以来、17年ぶりとなる2連覇を狙っている今大会は、1回戦で世界ランク89位のV・コプジバ(チェコ)、2回戦で同36位のA・ポピリン(オーストラリア)、3回戦で第27シードのD・シャポバロフ(カナダ)、4回戦で第23シードのA・ブブリク(カザフスタン)、準々決勝で第10シードのL・ムセッティ(イタリア)を下し準決勝に駒を進めた。

一方、25歳で世界ランキング27位のオジェ アリアシムが同大会に出場するのは8年連続8度目。最高成績は2021年のベスト4。今大会は準々決勝で第8シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を逆転で破り、四大大会で2021年の同大会以来、4年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。

両者は過去3度対戦しており、オジェ アリアシムから2勝1敗。直近の対戦は今年8月のシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)準々決勝で、このときはシナーがストレートで勝利していた。

この日行われた準決勝の第1セット、シナーはアンフォーストエラーをわずか4本に抑える安定したプレーで1度もブレークポイントを与えることなくキープを続け、自身は2度のブレークを果たして先行する。

しかし、第2セット中盤から腹筋を気にするような仕草を見せていたシナーは、終盤の第9ゲームでブレークを許しこのセットを落とすと、メディカルタイムアウトを取得し治療を行なった。

再開後の第3セット、1度のチャンスを活かして第6ゲームでブレークに成功したシナーが勝利に王手をかける。

そして第4セット、シナーは5本のブレークポイントを凌ぐ粘り強さを見せ、自身は第5ゲームでブレークを果たしリードを守り切って勝利を収めた。

この勝利によりシナーは、四大大会では昨年の全米オープンから5大会連続で決勝に進出。大会連覇に王手をかけるとともに、自身5度目のグランドスラムタイトル獲得まであと1勝に迫った。

なお、シナーは決勝で第2シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦する。アルカラスは準決勝で第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を下しての勝ち上がり。

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