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黒人差別騒動で渦中の選手が謝罪

オスタペンコ
(左から)オスタペンコとタウンゼント
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスで世界ランク26位のJ・オスタペンコ(ラトビア)が日本時間31日にSNSを更新し、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)シングルス2回戦後の自身の発言を謝罪した。

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28歳のオスタペンコは全米オープンの女子シングルスに第25シードとして出場し、日本時間28日(現地27日)に行われた2回戦で世界ランク139位のT・タウンゼント(アメリカ)と対戦した。

オスタペンコはこの試合に5-7, 1-6のストレートで敗戦。試合終了後、オスタペンコは黒人選手であるタウンゼントがネットインに謝罪しなかったことや、通常と異なる流れでウォーミングアップを行ったことを非難。その際に「品格も教養もない、アメリカから出たらどうなるか見てみろ」と発言した。

この発言が黒人差別ではないかと物議を醸し、オスタペンコは批判の的となった。

その後、オスタペンコは自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新し「人種差別主義者だというメッセージが大量に届いているけれど、私は1度も人種差別をしたことはない。国籍は関係なくすべての人を尊重している」と強調するとともに「地元だからと言って、観客の声援を免罪符にして無礼な態度を取るべきではない」と訴えた。

しかし、その後も騒動は収まらず、この日オスタペンコは再びストーリーズを更新し謝罪した。

【オスタペンコの謝罪文】

皆さん、こんにちは。

シングルス2回戦での発言について謝罪致します。

母国語が英語ではないので、私はあくまでテニスのマナーについて意味すると思い「education(教養・教育)」という言葉を口にしました。

私が使った言葉がテニスコートを越えて多くの方々を不快にさせてしまったということがわかりました。

人として、そしてテニス選手として、これからも学び成長していく中で、皆様からのサポートに感謝しています。

さようならニューヨーク。来年また戻ってくるのを楽しみにしています。

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