国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

アルカラスも欠場 過密日程が影響か

アルカラス
アルカラス(ウィンブルドン)
画像提供: ゲッティイメージズ
27日に開幕する男子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は20日に大会公式SNSを更新し、世界ランク2位のC・アルカラス(スペイン)が欠場すると発表した。アルカラスは22日に自身のSNSを通じて「何週間も連戦が続き、身体的にも精神的にも回復が必要なんだ」と欠場の理由を説明。近年、過密なツアー日程に選手から不満の声が上がる中、今回もその影響をうかがわせる形となった。

>>伊藤 あおいvsバレントバ 1ポイント速報<<<

>>大坂 なおみvsプチンセワ 1ポイント速報<<

>>大坂 なおみ出場 ムバダラ・シティOP組合せ<<

>>【一覧】全米オープン2025 出場予定選手<<

22歳のアルカラスはナショナル・バンク・オープンにはこれまでに2度出場しており、最高成績は2023年のベスト8となっている。

そのアルカラスは日本時間14日(現地13日)に行われたウィンブルドン決勝で第1シードのJ・シナー(イタリア)に敗れるまで、5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)からマッチ24連勝を記録していた。

アルカラスはここ数ヵ月にわたり、クレーコート、芝コートと異なるサーフェスで好成績を残しており、今大会からハードコートシーズンに臨む予定だった。

しかし今回、ナショナル・バンク・オープンはアルカラスの欠場を大会公式SNSで発表。理由については、ウィンブルドン後の回復のためだと説明している。

アルカラスは今回の欠場について自身のSNSでこのようにコメントしている。

「何週間も連続で試合に出場し休みがなかったから、今年のトロント大会には出場できなくなってしまった。小さな筋肉の問題があって、今は身体的にも精神的にも回復が必要なんだ。大会関係者の皆さん、そしてカナダのファンの皆さん、本当にごめんなさい。また来年お会いしましょう!」

なお、20日には世界ランク1位のシナーと同6位のN・ジョコビッチ(セルビア)がウィンブルドン後の回復のために欠場を発表。さらに同5位のJ・ドレイパー(イギリス)も腕の負傷により欠場することが明らかになっている。

今大会を前にトップ選手の欠場が相次いでおり、近年選手の間で指摘されているツアーの過密スケジュールの問題が改めて浮き彫りになる形となった。


【PR】東レPPO 2025 チケット販売中!!


■関連ニュース

・シナーとアルカラス 2強時代突入へ
・女王 母国メディアを非難
・アルカラス 一番乗りで最終戦出場決定

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年7月22日10時46分)

その他のニュース

11月4日

前週V島袋将 2年ぶり初戦突破 (21時20分)

キリオスvsサバレンカ 異色対決実現 (16時16分)

【1ポイント速報】島袋将・内山靖崇ら1回戦 (15時35分)

内山靖崇 19歳に快勝し初戦突破 (15時17分)

男子最終戦 残すは最後の1枠に (14時37分)

ダニエル太郎 第1シードに逆転負け (12時42分)

ワウリンカ 逆転勝ちで初戦突破 (10時27分)

世界2位に逆転勝ちで最終戦初4強 (8時24分)

11月3日

大坂なおみ 世界57位→16位で今季終了 (16時49分)

望月93位 錦織119位、最新世界ランク (15時44分)

高校生運営の国際大会、無事閉幕 (14時44分)

齋藤咲良 完勝で単複2冠達成 (12時15分)

23年ぶり インドネシア勢がツアー優勝 (11時20分)

望月慎太郎 逆転負けで本戦逃す (10時08分)

前年女王 ダブルフォルト17本で黒星 (9時12分)

シナー 初Vで世界1位奪還 (8時23分)

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

【動画】観客の大声援に応えるワウリンカ (0時00分)

【動画】ルバキナ 初の最終戦4強!勝利の瞬間! (0時00分)

11月1日

島袋将 熱戦制し8度目の決勝進出 (16時51分)

錦織圭以来 11年ぶり2人目の記録 (14時45分)

ナダル 日本満喫「ありがとう」 (12時15分)

4強出揃う 準決勝でシナーvsズベレフ (11時09分)

坂詰姫野 惜敗で4強ならず (10時11分)

ズベレフ 宿敵に逆転勝ちで4強 (9時08分)

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

【動画】シナー 初Vで世界1位奪還!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!