テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、女子ダブルス1回戦が行われ、
穂積絵莉/
A・スーチャディ(インドネシア)組が
A・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)/
V・トモワ(ブルガリア)組を7-6 (8-6), 6-2のストレートで下し初戦突破を果たした。
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30歳のスーチャディとのペアで出場した今大会の1回戦の第1セット、穂積とスーチャディは両ペア3度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークで0-6とリードされるも、ここからから驚異の8ポイント連取に成功。逆転でこのタイブレークをものにし先行する。
続く第2セット、穂積とスーチャディは相手に1度のブレークを許すも、リターンゲームでは3度のブレークを果たし、1時間29分で2回戦に駒を進めた。
勝利した穂積とスーチャディは2回戦で第14シードの
E・アレクサンドロワ/
ザン・シュアイ(中国)組と対戦する。同ペアは1回戦で
N・キチェノク(ウクライナ)/
Y・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)組を下しての勝ち上がり。
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