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逆転勝ちでマッチ200勝達成

ベレッティーニ
ベレッティーニ(ロレックス・モンテカルロ・マスターズ)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は26日、シングルス2回戦が行われ、第30シードのM・ベレッティーニ(イタリア)が世界ランク45位のM・ギロン(アメリカ)を6-7 (3-7), 7-6 (8-6), 6-1の2時間34分に及ぶ死闘の末に逆転で下し、4年ぶり2度目の3回戦進出を果たすとともに、 オープン化以降、イタリア勢男子では史上8人目となるマッチ通算200勝を達成した。

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29歳で世界ランク31位のベレッティーニが同大会の本戦に出場するのは4年ぶり2度目。2021年には準優勝を飾っている。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ベレッティーニはこれが初戦となった。

一方、31歳のギロンは同大会5年連続5度目の出場。今大会は1回戦で世界ランク69位のL・ティエン(アメリカ)を6-1, 1-6, 7-6(7-4)のフルセットで下し2回戦進出を果たした。

両者は過去に2度対戦しており、ギロンから2勝0敗となっていた。

2回戦の第1セット、ベレッティーニは第10ゲームで3度のセットポイントを握るもこれを活かせず、突入したタイブレークを落として先行を許す。

続く第2セットでは両者ともにサービス時のポイント獲得率が70パーセントを超え、1度もブレークポイントを与えず安定してキープを重ねる。そして、再び突入したタイブレークをものにしたベレッティーニがこのセットを取り返す。

迎えたファイナルセット、サービス時のポイント獲得率が40パーセントと第2セットを大きく下回ったギロンから2度のブレークを奪ったベレッティーニは5-0とリードを広げ、迎えた1度目のマッチポイントをものにし2時間34分に及ぶ死闘を制した。

また、この勝利によりベレッティーニはツアーレベルでマッチ通算200勝を達成。これはオープン化以降、イタリア勢男子では世界ランク1位のJ・シナー(イタリア)らに次ぎ史上8人目の快挙となった。

勝利したベレッティーニは3回戦で第5シードのJ・ドレイパー(イギリス)と対戦する。ドレイパーは2回戦で世界ランク34位のT・フリークスポール(オランダ)をストレートで下しての勝ち上がり。


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