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現役単独最多 ツアー40度目V

パビッチ、アレバロ
(左から)パビッチとアレバロ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間16日(現地15日)、ダブルス決勝が行われ、第1シードのM・パビッチ(クロアチア)/ M・アレバロ(エルサルバドル)組がS・コルダ(アメリカ)/ J・トンプソン(オーストラリア)組を6-3, 6-4のストレートで破り優勝を飾った。パビッチはこれがツアー大会のダブルスで40度目のタイトル獲得となり優勝回数が現役選手では単独最多となった。

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31歳のパビッチと34歳のアレバロは昨年からペアを固定してツアーを転戦。昨年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制するなど安定した成績を残し、現在ともにダブルス世界ランク1位の座に就いている。

今大会は1回戦でS・バエス(アルゼンチン)/ T・M・エチェベリー(アルゼンチン)組、2回戦でJ・ドレイパー(イギリス)/ T・マハツ(チェコ)組、準々決勝でM・ベレッティーニ(イタリア)/ L・ソネゴ(イタリア)組とシングルスを主戦場とする選手たちを次々と倒し4強入り。準決勝ではワイルドカード(主催者推薦)で出場したダブルスを主戦場としているC・ハリソン(アメリカ)/ E・キング(アメリカ)組を下し決勝に駒を進めた。

迎えたこの日の決勝も、シングルスでも結果を残しているコルダとトンプソンのペアとの顔合わせに。この試合、パビッチとアレバロはファーストサービス時に78パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは各セット1度ずつブレークに成功。付け入る隙を与えず1時間10分で優勝を決めた。

なお、パビッチにとってはこれがツアー大会のダブルス通算40度目の優勝となり、現役選手では優勝回数で単独1位に立った。パビッチ以外の上位5選手は40歳前後だが、パビッチはまだ31歳のため、ここからどこまで記録を伸ばせるか注目される。

【現役選手ダブルス優勝回数】
1位 パビッチ(31歳) 40回
2位 M・メロ(ブラジル)(41歳) 39回
3位 N・マウー(フランス)(43歳) 37回
3位 JJ・ロジェール(オランダ)(43歳) 37回
5位 J・マレー(イギリス)(39歳) 34回


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(2025年3月16日14時38分)

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