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3年ぶり復活V!WTA1000初制覇

アニシモワ
優勝したアニシモワ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのカタール・トータルエナジー・オープン2025(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)は15日、シングルス決勝が行われ、世界ランク41位のA・アニシモワ(アメリカ)が同37位のJ・オスタペンコ(ラトビア)を6-4, 6-3のストレートで破り約3年1ヵ月ぶり3度目のツアー制覇を成し遂げるとともに、WTA1000の大会で初優勝を飾った。

>>【動画】燃え尽き症候群から復活V!アニシモワ 優勝の瞬間!<<

アメリカ期待の若手選手として注目されてきた23歳のアニシモワは、2019年に世界ランク21位に到達するなど活躍。ツアー大会でも2度の優勝を飾るなど結果を残してきたが、2023年5月に燃え尽き症候群に悩まされていることを明かし、無期限で活動を休止すると発表した。

その後、休養を経て昨年1月に復帰。復帰時の世界ランキングは373位だったが、順調に成績を残していき、世界ランク41位として今大会を迎えた。

アニシモワは今大会、1回戦で世界ランク30位のV・アザレンカ、2回戦で第9シードのP・バドサ(スペイン)、3回戦で同27位のL・フェルナンデス(カナダ)、準々決勝で同21位のM・コスチュク(ウクライナ)、準決勝で同26位のE・アレクサンドロワを下し決勝に駒を進めた。

27歳のオスタペンコとの顔合わせとなった決勝戦、アニシモワはファーストサービス時に72パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを2度に抑えると、リターンゲームでは5度のブレークに成功。1時間21分で2022年1月のメルボルン・サマー・セット2(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA250)以来約3年1ヵ月ぶり3度目、燃え尽き症候群からの復帰後では初となるタイトルを獲得した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにアニシモワのコメントを掲載している。

「最高の気分。この1週間は本当に素晴らしいものだった。どの試合もとても厳しかった。ここでの自分のパフォーマンスとレベルにとても満足しているし、初めてWTA1000のタイトルを獲得できたことは私にとって本当に特別なこと」

一方、敗れたオスタペンコはツアー9度目の優勝とはならなかった。

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(2025年2月16日9時00分)

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