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3時間死闘制し6連敗阻止

ゼバスティアン・オフナー
3時間の死闘を制したオフナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は26日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク37位のS・オフナー(オーストリア)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した同493位のE・エスコベド(メキシコ)との3時間超えの死闘を6-7 (7-9), 6-4, 7-6 (7-4)の逆転で制し、初戦突破を果たすとともに連敗を5でストップした。

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27歳のオフナーは今季、開幕戦となる1月の中国銀行・香港・テニスオープン(香港/香港、ハード、ATP250)で4強入りを決めると大会終了後の世界ランキング更新でキャリアハイとなる37位を記録。

しかし、続くASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)で2回戦敗退となるとその後、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を含む4大会で初戦敗退。マッチ5連敗で今大会を迎えた。

同大会の本戦に初出場となったオフナーは第1セット、開始からブレークポイントを握られると第10ゲームでピンチを迎える。それでも6度のセットポイントなるブレークポイントを凌ぎサービスをキープしてタイブレークに突入。しかし、2度のセットポイントを活かせず5度のミニブレークを許して先行される。

それでも続く第2セット、自身のサービスゲームではブレークポイントを与えなかったオフナー。リターンゲームでは第6・第8ゲームとブレークチャンスを握ると終盤となる第10ゲームをラブゲームでブレークし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、互いに安定したサービスゲームを展開しブレークポイントを与えずタイブレークに突入。接戦となるもオフナーが最初にミニブレークに成功し6-3とリード。2本目のマッチポイントをものにし3時間3分の死闘を制した。

勝利したオフナーは2回戦、昨年王者で第3シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは1回戦で世界ランク64位のダニエル太郎を6-2, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には世界ランク17位のB・シェルトン(アメリカ)、同50位のJ・ドレイパー(イギリス)、同53位のM・キツマノビッチ(セルビア)、ラッキールーザーで本戦入りした同82位の西岡良仁が2回戦に駒を進めた。

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