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史上最年長でトップ100デビュー

ロディオノワ
ロディオノワ(ブリスベン国際)
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのタイ・オープン(タイ/ホアヒン、ハード、WTA250)は1日にシングルス2回戦が行われ、34歳で世界ランク101位のAr・ロディオノワ(オーストラリア)が同90位のバイ・ジョウシュエンを3-6, 6-1, 6-0の逆転で破り、約6年半ぶりのツアー8強入りを果たすとともに、次週更新の世界ランキングで史上最年長でトップ100デビューを飾ることを決めた。

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34歳のロディオノワは2004年に初めてプロ大会に出場。その後はツアー下部大会を中心に成績を残していき、2017年には世界ランク116位に到達。2022年には手首の手術を受け約半年間の離脱を強いられたものの、昨シーズンは下部大会で7度の優勝を飾るなど着実に結果を残し、昨シーズンを114位でフィニッシュした。

今季は開幕戦となったブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、WTA500)2回戦で当時世界ランク37位のS・ケニン(アメリカ)を破る活躍を見せ16強入り。1月29日付の世界ランキングで自己最高位となる101位となり今大会を迎えた。

そして今大会の1回戦、ロディオノワは第6シードのユアン・ユエ(中国)を破り初戦を突破し、2回戦に駒を進めた。

2回戦、第1セットでロディオノワは2度のブレークを許し先行されるも、第2セットでは逆に2度のブレークをバイから奪い1セットオールに追いつく。

ファイナルセット、勢いに乗ったロディオノワはサービスゲームを全てキープし、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1ゲームも失わずに勝利し、2017年7月の江西オープン(中国/南昌、ハード、WTAインターナショナル)以来約6年半ぶりのツアー大会ベスト8進出を果たした。

そしてこの勝利により、次週更新の世界ランキングでロディオノワにとって自身初のトップ100入りを果たすことが決まった。34歳でのトップ100デビューは史上最年長の記録となる。

準々決勝進出後、自身のXを更新したロディオノワは自身が初のトップ100入りを決めたという記事を引用し「決して諦めないでしょ?」と投稿した。

勝利したロディオノワは準々決勝で第2シードのヂュー・リンと対戦する。ヂューは2回戦で同126位のL・フルヴィルトヴァ(チェコ)を下しての勝ち上がり。




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