国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

松井/上杉ペア 接戦の末初戦敗退

松井俊英、上杉海斗
松井俊英/上杉海斗ペア
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は16日、ダブルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している松井俊英/ 上杉海斗ペアはN・ラモンズ(アメリカ)/ J・ウィズロー(アメリカ)組に6-7 (2-7), 6-3, [7-10]のフルセットで敗れ、大会初の初戦突破とはならなかった。

>>西岡、綿貫、島袋、望月らジャパンOP組合せ<<

>>西岡 良仁 ジャパンOP1回戦 1ポイント速報<<

松井はこれまでジャパンオープンのダブルスに7度出場したが全て初戦敗退。上杉は本戦に過去2度出場し同じく初戦で姿を消している。両選手がペアを組み同大会に出場するのは2年連続2度目となった。

1回戦の第1セット、第3ゲームで30-40とし先にブレークチャンスを掴んだ松井/上杉だったが活かせず。リターンゲームではラモンズ/ウィズロー組に2度のセットポイントを含む6度のブレークポイントを握られるも凌ぎタイブレークに突入。しかし、2-2の場面から5ポイント連取を許し先行される。

続く第2セット、第1ゲームで1度のブレークポイントを凌いだ松井/上杉組。その後は互いにサービスキープを続けると終盤の第8ゲーム、40-15とブレークチャンスを掴むと3度目をものにし、1セットオールに追いつく。

迎えた10ポイントのマッチタイブレーク、互いにサービスキープをすると5-5の場面で先にミニブレークを許した松井/上杉組。それでも直後にミニブレークを返し再びイーブンとする。しかし、7-7の場面から3ポイントを連取され、1時間28分で力尽きた。

勝利したラモンズ/ウィズロー組は2回戦で第1シードのR・ボパンナ(インド)/ M・エブデン(オーストラリア)組とF・セルンドロ(アルゼンチン)/ T・M・エチェベリー(アルゼンチン)組の勝者と対戦する。

[PR]西岡 良仁、綿貫 陽介、島袋 将、望月 慎太郎、小田 凱人ら出場予定!
10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」WOWOWで連日独占生放送&WOWOWオンデマンドでは全コート配信予定!


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・上杉/松井ペア 全日本2連覇
・松井/上杉 CH3度目の準優勝
・上杉/松井ペア 激闘の末に敗退

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年10月16日15時47分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!