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男子王座 決勝は早稲田vs慶應

早稲田大学
早稲田大学の増田健吾と池田朋弥
画像提供: 全日本学生テニス連盟
大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(愛媛/愛媛県総合運動公園、ハード)は11日、男子準決勝が行われ、第1シードの早稲田大学(関東第1代表)と第2シードの慶應義塾大学(関東第2代表)が決勝進出を果たした。

7日に開会式が行われ、8日に開幕した同大会はトーナメント方式で開催。男子はダブルス3試合、シングルス6試合で争われる。

大会17連覇を目指す早稲田大学は準決勝で近畿大学(関西第1代表)を8-1で下して決勝進出。一方、1977年以来45年ぶり14度目の優勝を狙う慶應義塾大学は関西学院大学(関西第2代表)を8-1で下して決勝に駒を進めている。

この結果、4年連続で早稲田大学と慶應義塾大学が決勝に進むこととなった。

【準決勝の結果】

(1)早稲田大学 8-1 (3)近畿大学

D1:白石光/ 丹下将太 6-7 (0-7), 5-7 〇田口涼太郎/ 河野甲斐
D2:増田健吾/ 池田朋弥〇 6-3, 7-6 (8-6) 中屋敷勇人/ 仲里翼
D3:吉野郁哉/ 山口柚希〇 6-1, 3-6, 6-3 平石瑛/ 蔡旻修
S1:白石〇 6-0, 6-4 田口
S2:丹下〇 6-0, 6-3 宮田陸
S3:高畑里玖〇 6-4, 6-0 冷水悠人
S4:渡部将伍〇 4-6, 7-5, 6-3 河野
S5:小久保蓮〇 7-5, 6-0 蔡
S6:山口〇 6-3, 1-6, 6-3 奥地佑都

(2)慶應義塾大学 8-1 (4)関西学院大学

D1:藤原智也/ 下村亮太郎〇 4-6, 6-4, 6-2 中留諒太/ 其田怜
D2:有本響/ 菅谷優作〇 7-6 (7-3), 0-6, 6-4 増成拓也/ 増成智也
D3:白藤成/ 高木翼〇 7-6 (7-3), 7-5 篠田玲/ 堤野竜司
S1:藤原〇 6-3, 6-3 堤野
S2:白藤〇 6-1, 6-4 篠田
S3:林航平〇 4-6, 6-1, 6-2 増成
S4:下村〇 6-1, 6-2 片山創
S5:今鷹洸太〇 6-2, 6-3 本田嵩稀
S6:高木 4-6, 6-2, 1-0 〇其田(高木が途中棄権)


慶應義塾大学の藤原智也と下村亮太朗[写真/全日本学生テニス連盟]




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(2022年10月11日19時29分)



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