国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

キリオス 全米初戦は兄弟対決

ニックキリオスタナシコキナキス
勝利を喜ぶキリオスとコキナキス(全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は25日、男子シングルスの本戦ドローを発表。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で準優勝を飾った世界ランク26位のN・キリオス(オーストラリア)は第23シードとして出場し、1回戦で今季ダブルスで全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)をともに制覇した世界ランク70位のT・コキナキス(オーストラリア)と対戦する。

>>メドベージェフ、ナダルら全米OP男子 組合せ<<

>>大坂、シフィオンテクら全米OP女子 組合せ<<

キリオスとコキナキスのペアは、全豪オープンで1997年のM・ウッドフォード(オーストラリア)/ T・ウッドブリッジ(オーストラリア)組以来25年ぶりとなる、オーストラリア人同士のペアによる優勝を達成。7月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)も制覇し、今季ダブルスで2勝をあげている。

お互いのことを「ブラザー」と呼び合うキリオスとコキナキスは、8歳〜9歳の頃から旧知の仲でオーストラリアのトップジュニアとして切磋琢磨してきた。しかし、両者がツアーレベルで対戦するのは今回が初めて。2013年と2014年にツアー下部大会で2度対戦した際はいずれもキリオスが勝利しており、公式戦での対戦は実に8年ぶりとなる。

この試合の勝者は、シード勢が順当に勝ち上がると、3回戦で第16シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)、4回戦で第1シードのD・メドベージェフと対戦する。

男子シングルス上位8シードの1回戦の組み合わせは以下の通り。

(1)メドベージェフ vs. S・コズロフ(アメリカ)
(2)R・ナダル(スペイン) vs. R・ヒジカタ(オーストラリア)(オーストラリア)
(3)C・アルカラス(スペイン) vs. S・バエス(アルゼンチン)
(4)S・チチパス(ギリシャ) vs. 予選通過者
(5)C・ルード(ノルウェー) vs. K・エドモンド(イギリス)
(6)F・オジェ アリアシム(カナダ) vs. 予選通過者
(7)C・ノリー(イギリス) vs. B・ペール(フランス)
(8)H・フルカチュ(ポーランド) vs. O・オッテ(ドイツ)

また日本勢では世界ランク56位の西岡良仁が同39位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と、同95位のダニエル太郎は同91位のR・ガスケ(フランス)と初戦で顔を合わせる。

全米オープン本戦は29日に開幕を迎える。




■関連ニュース

・ジョコビッチ 全米OP欠場が決定
・大坂 全米初戦は世界19位コリンズ
・錦織 全米OP欠場が決定

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年8月26日8時04分)

その他のニュース

11月4日

キリオスvsサバレンカ 異色対決実現 (16時16分)

【1ポイント速報】島袋将・内山靖崇ら1回戦 (15時35分)

内山靖崇 19歳に快勝し初戦突破 (15時17分)

男子最終戦 残すは最後の1枠に (14時37分)

ダニエル太郎 第1シードに逆転負け (12時42分)

ワウリンカ 逆転勝ちで初戦突破 (10時27分)

世界2位に逆転勝ちで最終戦初4強 (8時24分)

11月3日

大坂なおみ 世界57位→16位で今季終了 (16時49分)

望月93位 錦織119位、最新世界ランク (15時44分)

高校生運営の国際大会、無事閉幕 (14時44分)

齋藤咲良 完勝で単複2冠達成 (12時15分)

23年ぶり インドネシア勢がツアー優勝 (11時20分)

望月慎太郎 逆転負けで本戦逃す (10時08分)

前年女王 ダブルフォルト17本で黒星 (9時12分)

シナー 初Vで世界1位奪還 (8時23分)

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

【動画】観客の大声援に応えるワウリンカ (0時00分)

【動画】ルバキナ 初の最終戦4強!勝利の瞬間! (0時00分)

11月1日

島袋将 熱戦制し8度目の決勝進出 (16時51分)

錦織圭以来 11年ぶり2人目の記録 (14時45分)

ナダル 日本満喫「ありがとう」 (12時15分)

4強出揃う 準決勝でシナーvsズベレフ (11時09分)

坂詰姫野 惜敗で4強ならず (10時11分)

ズベレフ 宿敵に逆転勝ちで4強 (9時08分)

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

【動画】シナー 初Vで世界1位奪還!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!