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ダニエル太郎ら シティOP本戦へ

ダニエル太郎
ウィンブルドンでのダニエル太郎
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は7月31日、シングルス予選決勝が行われ、第1シードのダニエル太郎が第10シードのA・ルイバコフ(アメリカ)を6-3,6-4のストレートで破り、本戦入りを決めた。

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2試合を勝ち抜くと、1日から開幕する本戦出場権を得ることができるこの予選。ダニエルは1回戦で世界ランク520位のN・ルービン(アメリカ)をストレートで下して本戦入りに王手をかけていた。

予選決勝、ダニエルは6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに93パーセントの高い確率でポイントを獲得。ルイバコフに1度もブレークチャンスを与えないプレーを披露した。リターンゲームでは8本のダブルフォルトを犯すルイバコフから2度のブレークを奪い、1時間18分で快勝した。

本戦1回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク103位のJ・J・ウルフ(アメリカ)と対戦する。この試合の勝者は2回戦で第6シードのD・シャポバロフ(カナダ)と顔を合わせる組み合わせ。

その他の日本勢では世界ランク238位の綿貫陽介と同353位の望月慎太郎が予選に出場しており、どちらも予選1回戦を突破。綿貫は予選決勝で第4シードのM・クルーガー(アメリカ)を7-6 (7-1),6-1のストレートで破り本戦へ進出したものの、望月は第2シードのD・ケプファー(ドイツ)に3-6,4-6で敗れ予選敗退となった。

綿貫は本戦1回戦で世界ランク496位のK・エドモンド(イギリス)と対戦する。

また、本戦からは世界ランク92位の西岡良仁が参戦し、1回戦で同43位のJ・ブルックスビー(アメリカ)と顔を合わせる。




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(2022年8月1日7時14分)



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