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ズベレフ複決勝逃す 単も敗退

アレクサンダー・ズベレフ
シングルスでのズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は18日、ダブルス準決勝が行われ、A・ズベレフ(ドイツ)/ A・ゴルベフ(カザフスタン)組はワイルドカード(主催者推薦)で出場しているJ・イズナー(アメリカ)/ J・ソック(アメリカ)組に3-6, 2-6のストレートで敗れ決勝戦進出を逃した。

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世界ランク3位のズベレフは、暴言を吐きながら審判台をラケットで叩き、処分を受けた先月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)以来となるダブルス出場。今大会では1回戦でD・エヴァンス(イギリス)/ K・ハチャノフ組、2回戦でM・アレバロ(エルサルバドル)/ JJ・ロジェール(アンティル)組、準々決勝でT・フリッツ(アメリカ)/ T・ポール(アメリカ)組にそれぞれストレート勝ちを収めている。

この日、第4ゲームで最初のブレークを許し第1ゲームを先行される。続く第2セットでは第1ゲームからブレークを奪われると第7ゲームでもブレークを許し、1時間1分で同一戦に敗れた。

勝利したイズナー/ ソック組は決勝戦で第2シードのR・ラム(アメリカ)/ J・ソールズベリー(イギリス)組とS・ゴンザレス(メキシコ)/ E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)組の勝者と対戦する。

なお、今大会シングルスにも出場していたズベレフだが、世界ランク39位のポールに2-6, 6-4, 6-7 (2-7)のフルセットで敗れ、初戦敗退となっていた。

また前述した通り、2月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBCのダブルスにM・メロ(ブラジル)とペアを組んで出場したズブレフは試合(1回戦)終了後、暴言を吐きながら審判台をラケットで叩いた行為によって8日に処分が決定。

2万5,000ドル(約289万円)の追加罰金と、8週間にわたるATP公認大会への出場停止。ただし、この処分には条件が付いており、2023年2月22日(事件から1年)までの保護観察期間中にコートでさらなる違反を犯した場合に科される。




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(2022年3月19日11時59分)



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