国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

藤岡弘、『ドリームプラン』鑑賞で親子愛語る

ドリームプラン
(左から)舞依、真威人、弘、、愛、天音
画像提供: tennis365.net
ウィル・スミスが主演を務め、女子テニス界史上最高のテニスプレイヤー、V・ウィリアムズ(アメリカ)S・ウィリアムズ(アメリカ)を育て上げた父親リチャード・ウィリアムズの実話を描いた映画「ドリームプラン」。今月23日の全国ロードショーに先がけて、17日には公開直前イベントが開催され、俳優の藤岡弘、とその長女天翔愛、長男の藤岡真威人、次女の天翔天音、三女の藤岡舞依の5名が登壇した。

本作『ドリームプラン』は、世界最強のテニスプレーヤーであるウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作成した「計画書=ドリームプラン」にまつわる実話。

姉のヴィーナスはグランドスラムを7回、妹のセリーナは23回(女性の歴代で2位)、オリンピックでは2人合わせて5つの金メダルを獲得している。

家族愛がテーマとなる本作の公開直前イベントには藤岡家の5名が登場し、映画の感想や父親の共通点などを語った。

父親である藤岡弘、は「僕は共感することが多かったね。やっぱり子を思う親の気持ち、リチャード(ウィル・スミス演じる主人公)が子を信じそして子は親を信じ。そのなかでね、親としては大したことじゃないと、しかしながら俺はお前たちを守ることだけを考えてきたというあの一言は僕と同じだなと共感しました。娘には厳しすぎるんじゃないかとかね、たしかにその通りだと。でもね、危険から子どもたちの身を守るのは親の務めなんじゃないかと言ってましたね。これが僕はね、当たり前のことなんだけどいつも常にそういうことを考えていたもんだからビビッと胸に響きました」と語った。

「親としての務めと、当たり前じゃないかということでね。昨今当たり前じゃないこともある今の世相のなかでいろいろ言いたいことも本当はあるんだけど、親としての責任、執念のごとく信念の強さがひたひたと胸に迫ってきました。親としてぜひ皆さん観てもらいたいなと。フレーズフレーズにそれぞれの方感じるものあるんじゃないかと思いましたね」

また、長女の天翔愛は「ざっくり言うと、映画の全部父そのものだなという印象でした。細かく言うと、既成概念にとらわれずに自分の信念と考えを貫き通して、結果を出していくところがすごく父と共通しているなと感じましたね。今までの方がこうだったからきっとあなたもこうなんでしょ、みたいなことってどんな業界にもあると思うんですけど、そういうのを覆してうちの娘にはこのスタンスが合っているから、これでいきたいと。結果にとらわれない、それでも結果を出していくことが本当に父そのものだなぁと思いました。心打たれましたね」と明かした。

長男の真威人は「観終わったあとに家族全員が満場一致でうちに似ていると、そういう会話をしました。それはリチャードというウィル・スミスが演じた父親が娘に対して疑いなく『この娘たちは世界を獲る』という信念と、その父親に言われたことに純粋に従って、自分たちも父親と一緒になりながら一丸になって進んでいく。結果としてテニスのなかでトップになって、と。始まりから最後までの過程に自分たちに響くものがあって、僕たちも1ファミリーとして父から教えられたりした部分がたくさんあって、通じる部分はあると思いますし、もちろん僕らだけじゃなくてこの映画を観たたくさんの人が感じるものはたくさんあると思います」とコメントした。

最後に藤岡弘、は「この映画は今の時代にこそ観るべき家族愛の姿があります。それぞれ大変な状況の時代ですけど、前向きになれる、応援してもらえるような勇気をもらって新しいきっかけを与えてくれるような映画です。ぜひ家族でご覧になって頂ければと思います」と話した。

藤岡弘、

ウィル・スミス渾身の演技はアカデミー賞最有力!彼の徹底した役作りに更なる期待が高まる!観る人すべての心を揺さぶる感動作『ドリームプラン』は、2022年2月23日(水・祝)より全国ロードショー。

<作品情報>
製作:ウィル・スミス、ティモシー・ホワイト、トレバー・ホワイト、セリーナ・
ウィリアムズ、ヴィーナス・ウィリアムズ
監督:レイナルド・マーカス・グリーン
脚本:ザック・ベイリン
撮影:ロバート・エルスウィット(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
出演:ウィル・スミス、アーンジャニュー・エリス、サナイヤ・シドニー、デミ・シ
ングルトン、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサル
映倫区分:G 配給:ワーナー・ブラザース映画




>>映画『ドリームプラン』本編映像はこちら<<




■関連ニュース

・ドリームプラン 伊達 公子が字幕監修
・伊達 公子と工藤阿須加が対談
・蒙古タンメン中本×テニス、コラボラーメン発売

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年2月17日15時47分)

その他のニュース

6月7日

【速報中】サバレンカvsガウフ (22時34分)

小田凱人「10連覇目指す」 (22時31分)

小田凱人 全仏OP3連覇達成 (21時51分)

【1ポイント速報】車いすテニス男女決勝 (20時05分)

上地結衣 全仏OP単複制覇「嬉しい」 (19時56分)

上地結衣 全仏OP優勝、四大大会10度目V (19時24分)

田畑遼 全仏Jr決勝進出ならず (11時47分)

大坂なおみ 9日開幕芝大会を欠場 (9時16分)

アルカラス戦「楽しいし楽しくない笑」 (8時25分)

敗退ジョコビッチ「最後かも」 (7時30分)

ジョコ 全仏OP決勝進出ならず (5時32分)

シナー、ジョコ破り全仏OP決勝へ (5時29分)

【1ポイント速報】全仏OP男子シングルス準決勝 (0時50分)

アルカラス 全仏OP2連覇に王手 (0時23分)

6月6日

穂積絵莉ペア 全仏OP準決勝敗退 (23時32分)

上地結衣 激闘制し全仏OP決勝進出 (22時44分)

【1ポイント速報】穂積絵莉ペア 全仏OP準決勝 (22時16分)

ジャパンOP 一部無観客開催に波紋 (21時24分)

小田凱人 全仏OP3連覇に王手 (20時07分)

【1ポイント速報】小田凱人vsデ ラ プエンテ (19時30分)

世界1位「決勝のような気持ちだった」 (8時43分)

田畑遼 四大大会ジュニア初の4強 (7時12分)

完勝で3年ぶり全仏OP決勝進出 (2時09分)

【1ポイント速報】全仏OP女子シングルス準決勝 (1時00分)

”全仏OP女王”敗退 4連覇ならず (0時41分)

世界1位 全仏OP女王撃破し初V王手 (0時32分)

6月5日

四大大会混合複で2度目V (22時03分)

小田凱人 全仏OP4強、3連覇へあと2勝 (19時54分)

上地結衣 2年ぶり全仏OP4強 (19時17分)

【1ポイント速報】小田凱人vsカベルサスチ (18時00分)

田畑遼 第4シード下し全仏Jr8強 (12時04分)

ジョコビッチは「過小評価されてる」 (9時43分)

ジョコ「僕は四大大会で力を発揮する」 (8時37分)

ジョコ 全仏OP4強、世界1位と激突へ (6時52分)

【1ポイント速報】全仏OP男子シングルス準々決勝 (6時00分)

高額賞金 世界361位が全仏OP4強で獲得 (5時32分)

シナー 曲者圧倒し全仏OP4強 (1時09分)

【動画】小田凱人 全仏OP3連覇達成!歓喜の瞬間! (0時00分)

【動画】シナーがジョコビッチ破り全仏OP初の決勝進出!勝利の瞬間! (0時00分)

6月4日

世界361位 再び大金星で全仏OP4強 (22時55分)

穂積絵莉ペア 全仏OP4強入り (20時52分)

【1ポイント速報】穂積絵莉ペア 全仏OP準々決勝 (20時45分)

世界2位 逆転勝ちで全仏OP4強 (20時24分)

「映えテニス」日韓女子戦 日本初開催 (10時58分)

【密着動画】第3回日韓交流戦、全部お見せします!!【テニス女子サークル】【in佐賀】 (10時52分)

田畑遼 全仏OPジュニアで単16強・複8強 (9時59分)

ボール蹴り線審直撃も失格ならず物議 (8時13分)

世界7位 初の全仏OP4強 (6時39分)

アルカラス 難敵に完勝で全仏OP4強 (5時44分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!