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決勝逃す「悔しさと怒り」

ディエゴ・シュワルツマン
全豪OPのディエゴ・シュワルツマン
画像提供: ゲッティ イメージズ
男子テニスのコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッド クレー、ATP250)は5日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)は予選通過者で世界ランク144位のA・タビロ(チリ)(チリ)に3-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、2020年以来 2年ぶりの決勝進出とはならなかった。

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前週の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦敗退となったシュワルツマンはこの試合の第1セット、序盤で4ゲーム連取を許す。その後、7度のブレークチャンスを掴むも1度しかブレークできず先行される。

第2セットでは第2ゲームでブレークに成功するも第3・第5ゲームでブレークを許し、ゲームカウント4-5とされる。しかし、タビロのサービング・フォー・ザ・マッチで迎えた第10ゲームでブレークに成功。タイブレークにもつれ込むも終盤で3ポイントを連取され、1時間56分で力尽きた。

敗れたシュワルツマンは自身のSNSを更新し「悔しさと怒りでいっぱいだ。コルドバオープン、ありがとうございます。僕はここで素晴らしい1週間を過ごし、人々と一緒にすべての時間を楽しんだ。来週のブエノスアイレスに向けて、前向きに考えようと思う」とつづった。

勝利したタビロは決勝で第6シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)と対戦する。ラモス=ヴィノラスは準決勝で世界ランク139位のJ・ロンデロ(アルゼンチン)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

シュワルツマンは7日に開幕するアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)に第2シードで出場を予定している。




>>シュワルツマンのインスタグラムはこちら<<




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(2022年2月6日13時30分)



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