女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は22日、ダブルス準決勝が行われ、
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組は
D・ガブリロワ(オーストラリア)/
D・カサキナ(ロシア)組に2-6, 6-3, [7-10]のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>東レPPO 対戦表<<今年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で四大大会初のベスト4進出を果たした二宮/ ボラチョーバ組はこの日第1セットを落とすも、第2セットは終盤で3ゲームを連取し、セットカウント1-1に追いつく。
しかし、10ポイントマッチ・タイブレークではポイントを先行され、1時間26分で敗れた。
二宮/ ボラチョーバ組は1回戦で
大坂まり/
大坂なおみ組、準々決勝で第3シードの
A・ロソルスカ(ポーランド)/
A・スピアズ(アメリカ)組を破っての勝ち上がりだった。
その他の日本勢では
奈良くるみ/
尾崎里紗組が8強入りし、準々決勝でガブリロワ/ カサキナ組に敗れた。
勝利したガブリロワ/ カサトキナ組は、決勝で第4シードの
A・クレパック(スロベニア)/
MJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)組と対戦する。
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