- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

落胆ジョコ「敗戦は既に過去」

男子テニスツアーのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は13日、シングルス2回戦が行われ、大会2連覇を狙っていた第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は同55位のJ・ヴェセリ(チェコ共和国)に4-6, 6-2, 4-6のフルセットで敗れる波乱に見舞われ、初戦で姿を消した。

>>モンテカルロ・マスターズ対戦表<<

今大会は上位8シードが1回戦免除のため、この日の試合がジョコビッチの今季クレーコート・シーズン初戦だった。今回は、これまで1度もトップ10選手から勝利を飾れていなかったヴェセリに敗れる大番狂わせに巻き込まれた。

「本当に本当に悪いプレーだった。全くフレッシュな気持ちになれなかった。」と語るジョコビッチは、このところ絶好調だった。

マスターズでの敗戦は、昨年の8月以来。それ以降は出場した10大会中9大会で優勝を飾った。それには2度のグランドスラム、マスターズでは4大会連続優勝、加えて昨年のツアー最終戦の優勝も含まれている。

「これで負けない選手はいないことの証明にもなった。敗戦を簡単に受け入れられないけど、対戦相手を祝福しなければならない。」とジョコビッチは悲痛な想いを語った。

2015年のシーズンが始まってから、ここまで21大会中19大会で決勝へ進み、15大会で優勝していたジョコビッチ。そして今シーズンもこの大会まで28勝1敗の成績を叩き出していた。2週間前に優勝を飾ったマイアミ・オープン男子では、1セットも落とさない完全優勝だった。

ジョコビッチがマスターズの2回戦で敗退したのは、2013年5月のマドリッド・オープンまでさかのぼる。

今季ここまでの唯一の敗戦は、2月のドバイ大会の準々決勝。F・ロペス(スペイン)と対戦していたジョコビッチだったが、第1セットを落としたところで目の炎症により棄権を申し入れての敗戦だった。この日のジョコビッチは本来のプレーではなかったが、誰もが負けるとは想像していなかった。

「これからは長い休養がとれる。その期間で精神的に有意義に過ごそうと思っている。」とジョコビッチ。

「前へ進まなければならない。この敗戦は既に過去のもの。今季ここまでは最高のスタートが切れていた。」

今回は、2010年6月の芝大会の3回戦で当時世界ランク74位のX・マリス(ベルギー)に敗れて以来となる低いランキングの選手からの敗戦だった。

(STATS - AP)






■関連ニュース■ 

・ジョコ 錦織は「過去最高」
・ジョコ棄権 観客から批判も
・錦織 ジョコは「次元が違う」
(2016年4月14日10時09分)

その他のニュース

11月4日

前週V島袋将 2年ぶり初戦突破 (21時20分)

キリオスvsサバレンカ 異色対決実現 (16時16分)

【1ポイント速報】島袋将・内山靖崇ら1回戦 (15時35分)

内山靖崇 19歳に快勝し初戦突破 (15時17分)

男子最終戦 残すは最後の1枠に (14時37分)

ダニエル太郎 第1シードに逆転負け (12時42分)

ワウリンカ 逆転勝ちで初戦突破 (10時27分)

世界2位に逆転勝ちで最終戦初4強 (8時24分)

11月3日

大坂なおみ 世界57位→16位で今季終了 (16時49分)

望月93位 錦織119位、最新世界ランク (15時44分)

高校生運営の国際大会、無事閉幕 (14時44分)

齋藤咲良 完勝で単複2冠達成 (12時15分)

23年ぶり インドネシア勢がツアー優勝 (11時20分)

望月慎太郎 逆転負けで本戦逃す (10時08分)

前年女王 ダブルフォルト17本で黒星 (9時12分)

シナー 初Vで世界1位奪還 (8時23分)

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

【動画】観客の大声援に応えるワウリンカ (0時00分)

【動画】ルバキナ 初の最終戦4強!勝利の瞬間! (0時00分)

11月1日

島袋将 熱戦制し8度目の決勝進出 (16時51分)

錦織圭以来 11年ぶり2人目の記録 (14時45分)

ナダル 日本満喫「ありがとう」 (12時15分)

4強出揃う 準決勝でシナーvsズベレフ (11時09分)

坂詰姫野 惜敗で4強ならず (10時11分)

ズベレフ 宿敵に逆転勝ちで4強 (9時08分)

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

【動画】シナー 初Vで世界1位奪還!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!