国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は30日、女子シングルス予選2回戦が行われ、予選第7シードの
山外涼月(日本)が清水映里を6-3, 0-6, 6-2のフルセットで破り、本戦出場を決めた。
山外は2012年の全日本テニス選手権で準優勝を飾っており、その時は決勝で
高雄恵利加(日本)にフルセットで敗れてる。
今大会の本戦第1シードは
桑田寛子(日本)、第2シードは
加藤未唯(日本)、第3シードは
波形純理(日本)、第4シードは
瀬間詠里花(日本)、第5シードは
井上雅(日本)、第6シードは
今西美晴(日本)、第7シードは
二宮真琴(日本)、第8シードは
岡村恭香(日本)、第9シードは
田中優季(日本)、第10シードは
鮎川真奈(日本)、第11シードは
宮村美紀(日本)、第12シードは
美濃越舞(日本)、第13シードは
久見香奈恵(日本)、第14シードは
井上明里(日本)、第15シードは
岡田上千晶(日本)、第16シードは
秋田史帆(日本)となっている。
シード勢は1回戦免除のため2回戦から登場。
また、
瀬間友里加(日本)は今大会を最後に現役引退すると発表している。
昨年は
江口実沙(日本)が決勝で
澤柳璃子(日本)を逆転で破り、大会初優勝を飾った。
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