女子テニスで世界ランク11位で2011年のウィンブルドン女王
P・クヴィトバ(チェコ共和国)が、
R・シュティエパネック(チェコ共和国)と交際している事が明らかになった。
先週行われた男子テニスの国別対抗戦デビスカップ準決勝で、チェコ共和国はアルゼンチンを破り、2年連続で決勝進出を果たした。その際にシュティエパネックの応援に駆けつけていたのがクヴィトバで、2人は観客席で抱擁したりする姿が目撃されていた。
34歳のシュティエパネックは、以前に元女王の
M・ヒンギス(スイス)と婚約、さらに元世界ランク7位の
N・バイディソバ(チェコ共和国)と結婚するも現在は離婚調停中と、噂が絶えない選手である。
近年シュティエパネックは
L・パエス(インド)とペアを組みダブルスでも活躍しており、全米オープンでは昨年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得した
B・ブライアン(アメリカ)/
M・ブライアン(アメリカ)組らを破り、優勝を飾っている。
一方のクヴィトバは、これまで2011年のウィンブルドンを含め、ツアー大会で10度の優勝を飾っており、自己最高ランクは2011年に記録した2位である。
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