- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

アメリカ、ロシアらが準決勝進出◇フェドカップ

女子テニスの国別対抗戦であるフェドカップは7日、世界各地でワールドグループ準々決勝のリバース・シングルス2試合とダブルス1試合が行なわれ、アメリカ、ロシア、チェコ共和国、そしてディフェンディング・チャンピオンのイタリアが勝利を収め、4月24日から行われる準決勝に駒を進めた。

フランスに対し初日を2勝0敗で終えていたアメリカは、この日の第1試合に18歳のM・ウダン(アメリカ)を起用、そのウダンが期待に応えJ・コイン(フランス)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、母国に勝利をもたらした。

「序盤は少し緊張していた。」とウダン。「彼女はコートに入ったときから明らかにレベルを上げてきていたし、本当に素晴らしいサービスゲームを展開していました。序盤は出来ることが限られていたので、何とか喰らいつくようにしました。」

その後フランスは、P・パルメンティエ(フランス)C・マーケイル(アメリカ)を6-4, 6-4で下し一矢報いたが、最後の試合となったダブルスではL・フーバー(アメリカ)/B・マテック(アメリカ)組がS・コーエン‐アロー(フランス)/A・コルネ(フランス)組を6-2, 6-3で一蹴、通算4勝1敗でアメリカが準決勝進出を決めている。

この日の第1シングルスには元世界ランク11位のコルネが登場する予定であったが、フランスチーム監督のN・エスクード(フランス)は直前でコインを起用した。コルネは前日に出場したシングルスで、マッテクに第1セット5-2とリードしながらも逆転負けを喫しており、そのショックから立ち直っていなかった。

過去6年間で4度の優勝を誇るロシアと、A・イバノビッチ(セルビア)J・ヤンコビッチ(セルビア)という元世界ランク1位の2人を擁するセルビアの対戦は、最後のダブルスまで勝敗の行方が分からない接戦となっていた。

1勝1敗で初日を終えていたこの対戦、この日のシングルス第1試合でヤンコビッチが世界ランク4位のS・クズネツォワ(ロシア)を6-3, 4-6, 6-3で振り切り、セルビアが勝ち抜けに王手をかけたが、A・クレイバノワ(ロシア)がイバノビッチを6-2, 6-3のストレートで下し、勝敗の行方はダブルスに委ねられた。

30分の休憩の後に開始されたダブルスでは、クズネツォワ/クレイバノワ組がヤンコビッチ/イバノビッチ組を6-1, 6-4のストレートで撃破、この瞬間、ロシアが準決勝でアメリカと対戦することが決まった。

チェコとドイツの対戦もダブルスまでもつれる接戦となったが、L・フラデカ(チェコ共和国)/K・ペシュキ(チェコ共和国)組がA・グローネフェルド(ドイツ)/T・マレック(ドイツ)組を6-1, 6-3で破り、チェコが2年連続となるベスト4進出を果たした。

チェコは4月24日からの準決勝で、ディフェンディング・チャンピオンのイタリアと対戦する。

ウクライナを相手に1勝1敗で初日を終えていたイタリアは、F・ペネッタ(イタリア)A・ボンダレンコ(ウクライナ)を7-5, 7-6 (7-3)で下し2勝1敗とリードを奪うと、続いて登場したF・スキアボーネ(イタリア)K・ボンダレンコ(ウクライナ)に2-6, 6-1, 6-1の逆転で勝利、準決勝進出を決めている。

(2010年2月8日11時17分)
その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!