AIGオープン2007年大会の見所![]() ![]() ![]() ![]() ヒューイット/錦織/フェレール/ガスケ
王者ロジャー・フェデラーの初来日・初優勝に沸いた2006年大会から1年。欠場のためフェデラーの連覇達成は無くなったが、たくさんの話題の選手が今年もAIGオープンを盛り上げてくれる。
![]() ![]() ![]() ![]() ウィリアムズ/杉山/サバイ/キリレンコ
女子では、今年ウィンブルドンで4回目の優勝を果たしたヴィーナス・ウィリアムズが初出場する。日本でのプレーは2004年の東レPPO以来2度目のこと。
AIGオープン2007年大会を振り返って
AIG OPEN大会直前にディフェンディング・チャンピオンのロジャー・フェデラーが疲労のために欠場するというニュースが飛び込んできた今大会だったが、今季四大大会ベスト4のダビッド・フェレールやリシャール・ガスケ、女子ではウィンブルドン女王のヴィーナス・ウィリアムズが参戦し、見所のある大会となった。
女子決勝では、ともに前週にツアー優勝を飾り、9連勝で決勝まで進んできたヴィーナスとビルジニー・ラッツァーノが激突。フルセットに及ぶ熱戦となったが、軍配は3本のマッチポイントをしのいだラッツァーノに上がった。
日本勢は、シングルスで男子5選手、女子5選手の全員が1回戦敗退に終わった。ダブルスでは中村藍子/タマリン・タナスガーン組、米村明子/ソフィー・ファーガソン組がベスト4に進んだのが最高で、鈴木貴男/ベンジャミン・ベッカー組がベスト8に進出した。杉山愛/森田あゆみ組は、1回戦で第1シードのヴァニア・キング/チャン・ユンジャン組に敗れた。
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添田豪インタビュー先日行われた男子国別対抗戦デビスカップ・プレーオフに日本代表として出場し、今回のAIGオープンにも主催者推薦枠として出場する添田豪選手に、デ杯のこと、AIGオープンのことを語っていただきました。 ![]()
先日のデビスカップ・プレーオフ敗退は悔しかったですけど、国を背負って戦うことはなかなか無い経験ですし、今回味わった緊張感を今後の試合にも活かしていけると思います。
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